こんにちは
甲賀市信楽町の工務店、森工務店です。
2/17.18で「断熱リフォーム~冬の体感会~」を開催しました。
ご来場いただきましたお客様ありがとうございました。
お家まるごと断熱リフォーム前と後の室温の違いをお伝えします。
断熱工事前は断熱材が何も入っていない無断熱のお家でした。
断熱リフォーム前↓
断熱リフォーム後↓
断熱材+窓の施工で十分温度がかわります!
断熱リフォーム前の外気温と温度
工事前の暖房機器はリビングで、エアコン、石油ストーブ、ファンヒーター、コタツ、蓄熱ヒーターを使用。
これだけの暖房機器を使用しても最高温度が16.3℃までしか上がらずでした。外気温にも影響されているのがわかります。
この頃の家の平均温度は7.4℃。暖房機器で急激に温めても、顔は暑いが足は冷たく上下の温度もすごくありました。
体感温度=(壁・床・天井温度+室温)÷2
最高室温の16.3℃でも体感温度にすると約11.85℃です。
断熱リフォーム後の外気温と温度
昨年とくらべて今年は暖冬ということもあり外気温は上がった日でしたが外気温に左右されずほぼ一定となりました。
暖房機器はリビングのエアコン一台のみを23℃設定で24時間稼働しお家全体を暖めています。
お家の平均室温は16.8℃、体感温度は17℃と寒さがすごく和らいでいることが体感でも実感できます。まず足元が全く違います。
床と天井の温度をはかると、1℃未満の差のみでした。暖房で顔だけが暑く足は冷たいと言う様な不快感は感じません。
しっかり断熱がされ、熱が逃げにくく床や畳に蓄熱しているのが感じられます。「床暖が入っているんですか?」と聞かれるほどです。
体感会では、同じようなお家の建て方をされている方がいらっしゃったり
ご実家がこんな感じで寒い…とい方だったり。寒さは健康被害につながりますので断熱リフォームの重要性を感じます。
断熱リフォームにご興味のある方は、随時ご案内致しますので、体感していただけます。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
森工務店 ヒグチ
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